![[tips][iPhone] iPhone5に日本語カレンダーを設定する方法](https://casualdevelopers.com/wp-content/uploads/2013/12/iphone-676767_1920-700x300.jpg)
iPhone5に日本語カレンダーを設定しましょう。
(1)「設定 -> メール/連絡先/カレンダー -> アカウントを追加 -> その他 -> 照会するカレンダーを追加」まで移動します。
(2)以下を入力します。
http://files.apple.com/calendars/Japanese32Holidays.ics
(3)ユーザやパスワードはなしでOK。これでiPhoneのカレンダーに登録されます。
〈環境〉
デバイス : iPhone5
OS : iOS7
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iPhone5に日本語カレンダーを設定しましょう。
(1)「設定 -> メール/連絡先/カレンダー -> アカウントを追加 -> その他 -> 照会するカレンダーを追加」まで移動します。
(2)以下を入力します。
http://files.apple.com/calendars/Japanese32Holidays.ics
(3)ユーザやパスワードはなしでOK。これでiPhoneのカレンダーに登録されます。
〈環境〉
デバイス : iPhone5
OS : iOS7
Perlでサブルーチンを呼び出す方法はいくつかあります。ググっても正確な情報がヒットしなかったので、自分でまとめておきます。
Perlのサブルーチンの呼び出し方は以下です。
1. アンパーサンドとカッコを付けて呼び出す。
# サブルーチン呼び出し my $max = &max(1, 2, 3, 4, 5); # 最大値を求めるサブルーチン sub max { my ($max) = shift @_; foreach (@_) { if ($_ > $max) { $max = $_; } } $max; }
教科書的な基本の書き方です。この書き方で正解です。
ググっていると、アンパーサンドなしが当たり前的な表現をしている人がいますが、『初めてのPerl』でも書かれている正解です(笑)
アンパーサンドを用いることで、自前のサブルーチンを明示的に呼び出していることになるので、安全にサブルーチンを呼び出せます。
サブルーチンが呼び出しの前後のどちらにあっても動作します。
2. アンパーサンドを省略して呼び出す。
これは以下の2つの条件のどちらか満たしている場合にのみ動作します。
(1)コンパイラがサブルーチンの呼び出しの前に、そのサブルーチンの定義を見ている場合→アンパーサンドがなくても、それは定義済みの関数と判断。
# 最大値を求めるサブルーチン ←呼び出し前に発見! sub max {...} # サブルーチン呼び出し my $max = max(1, 2, 3, 4, 5);
(2)サブルーチンの呼び出しの構文から、明らかにサブルーチンの呼び出しだと分かる場合→アンパーサンドがなくても、カッコがあれば関数と判断。
# サブルーチン呼び出し ←カッコがあるから関数だと判断! my $max = max(1, 2, 3, 4, 5); # 最大値を求めるサブルーチン sub max {...}
3. カッコを省略して呼び出す。
# 最大値を求めるサブルーチン sub max {...} # サブルーチン呼び出し my $max = max 1, 2, 3, 4, 5;
2に加えて、省略してもコードの意味が変わらない場合はカッコを省略できます。
この書き方は2(1)の条件上でOKです。
この場合、サブルーチンは必ず呼び出しより前になければいけません。
注意点は、2および3のようなアンパーサンドなしでサブルーチンを呼び出す場合、もしそのサブルーチン名がPerlの組み込み関数と同じ名前ならば、自前のサブルーチンは呼ぶことができず、Perlの組み込み関数が呼ばれてしまいます。
逆に言えば、Perlに確実に自前のサブルーチンを呼び出してもらうには、アンパーサンドが必要になります。
Windowsのバッチほど、いらいらさせるプログラムはないといつも思っているのですが、会社のPCがWindowsなので、この呪縛から当分は逃げられそうにないこの頃です。
WIndowsのコマンドラインもそうですが、最低でもLinuxのコマンドやシェルと同等の能力にはなってほしいです。移植すればいいだけなんだから、Windowsの中の人も、誰も使わないWindowsPhoneを作ってる暇があったら、基本的なところを充実させてほしいですね。
で、バッチファイル内で、「明日の日付を計算する」サブルーチンは以下です。
閏年も考慮してありますが、我ながら長ったらしくてあきれます。とはいえ、バッチで頑張る気はまったくないので、これで十分だと思いますよ。
REM 明日の日付を計算し、「TOMORROW」に設定する :set_tomorrow REM 日付の分解 set TODAY=%date% set y=%TODAY:~0,4% set m1=%TODAY:~5,1% set m2=%TODAY:~6,1% if "%m2%" equ "/" ( set /a m=m1 set /a d=%TODAY:~7,2% set /a one_day_flag=1 ) else ( set /a m=m1*10+m2 set /a d=%TODAY:~8,2% set /a one_day_flag=0 ) REM 1日足す set day_value=%y%%m%%d% set /a day_value+=1 set YYYY=%day_value:~0,4%& set MM=%day_value:~4,2% set DD=%day_value:~6,2% REM 西向く侍ではない場合 for %%m in (01 03 05 07 08 10 12) do ( if %MM%%DD%==%%m32 ( set /a day_value+=100-31 if %MM%==12 set/a day_value+=10000-1200 goto :end_set_tomorrow ) ) REM 西向く侍の場合(2月以外) for %%m in (04 06 09 11) do ( if %MM%%DD%==%%m31 ( set /a day_value+=100-30 goto :end_set_tomorrow ) ) REM 閏年の判定 set is_leap_year=0 set /a rest4=%YYYY% %% 4 set /a rest100=%YYYY% %% 100 set /a rest400=%YYYY% %% 400 REM 西暦が4で割り切れ、かつ、100で割り切れない場合 if %rest4%==0 if not %rest100%==0 set is_leap_year=1 REM 西暦が400で割り切れる場合 if %rest400%==0 set is_leap_year=1 REM 2月かつ閏年の場合 if %MM%==02 if %is_leap_year%==1 if %MM%%DD%==0230 ( set/a day_value+=100-29 goto :end_set_tomorrow ) REM 2月かつ閏年以外の場合 if %MM%==02 if %is_leap_year%==0 if %MM%%DD%==0229 ( set/a day_value+=100-28 goto :end_set_tomorrow ) :end_set_tomorrow REM 日付の設定 if %one_day_flag%==0 set TOMORROW=%day_value:~0,4%/%day_value:~4,2%/%day_value:~6,2% if %one_day_flag%==1 set TOMORROW=%day_value:~0,4%/%day_value:~4,1%/%day_value:~5,2% exit /b
あえて環境変数に設定するサブルーチンにしてありますので、以下で確認できます。
@echo off call :set_tomorrow echo %TODAY% echo %TOMORROW% pause
もっと簡潔で面白い方法があったら、誰か、説明付で教えて下さい。
OS : Windows7